脱臭装置・臭気対策のプロ集団【デオ・プラス】

業種別の脱臭装置選定例

群馬県 地元印刷業界でも老舗の企業 脱臭装置選定例

現地調査時の状況

  • クレーマーは近隣のマンションの住民で、10年来クレームが出ている。
  • 市役所に度々電話クレームあり。
  • 市役所も印刷工場を視察し、臭気サンプリングを実施し規制値はクリアしていた。
  • 印刷の工程中の乾燥機に白金触媒方式の脱臭装置が具備されている。
  • 半年毎に脱臭装置の洗浄→4 年毎に触媒の交換などしっかりメンテナンスをしている。
  • 約1年半前よりオゾン脱臭機を追加設置し、ダクト内で反応させ脱臭を試みるもクレームは治まらない。
20161214144314-dd0a1348f775afd3f68614f6a5d9ee0bb644e5c5.jpg
既設の脱臭装置
白金触媒方式
20161214144516-e3916107a1ef8fbe774cc3e272ba60836b3b06d3.jpg
既設の脱臭装置
オゾン脱臭機

臭気対策の課題

  • 脱臭機を通さないと白煙と共に臭気もかなり感じられる。(溶剤臭・燃焼臭)
  • 脱臭装置を追加導入してもクレームが収まらない為、最適な脱臭法選定が急務。
  • 排ガスの温度が高いため温度を下げる対策、及び高温に強い脱臭材の検索を至急行う必要がある。

「排気の状態/計測結果」
・温度→約200℃
・風速→約60m3/min
・臭気濃度→1000~2000

20161214145302-aa7b5a5e5a57af9dd39e04d0e48c74ed84acb74f.jpg
A地点で排気していたが、クレームがあるのでダクトを延長。ダクトは200℃と高温
20161214145324-712dc1c9dafd5243e64e1fc01d5a2ccb4e93663c.jpg
ダクトを延長してB地点で排気しているが
風向きにより今もクレームが発生している。

脱臭方式/脱臭装置

活性炭吸着脱臭法/吸着脱臭装置

前処理として排ガス冷却装置設置し排気の温度を下げる。今回の事例は脱臭装置に入る前の排ガスの状態がかなり高温なので、脱臭装置に負担がかかる。
前処理により、水分(ミスト)の除去、排気の冷却を実施。

活性炭吸着脱臭法とは?

活性炭吸着脱臭法は最も古くから用いられてきた脱臭法で、様々な臭気・業種において広範囲に利用されている。とくに溶剤系の臭気には最も効果が高い脱臭法。
活性炭吸着剤を塔に充填して、臭気を吸着塔へ通過させ、吸着剤が有する物理的、化学的吸着能力によって、臭気成分を吸着剤に吸着させて脱臭する。
悪臭成分に応じて吸着剤は選択でき、装置が複雑でなく取り扱いやすいため、日常の管理が安易で広く利用されている。

臭気問題解決に向けて

  • 最も脱臭効果の高い脱臭法として、活性炭吸着脱臭法の追加導入を推奨。
  • 2種類の吸着剤を採用する事で、更に脱臭効果を向上させて対応。
  • 第1段目の吸着剤に「ボエフEPSR」を採用することで、高温の排気に対応。

※ボエフとは?
土壌に含まれる腐植物質に着目して開発した腐植質脱臭剤で
臭気ガス中の湿気に影響されないため、ランニングコストの低減が可能。

  • 第2段目の吸着剤に「エルソーブ」を採用することで、溶剤の臭気は殆ど感じられないレベルまでの脱臭をおこなう。
  • 排ガス温度を低減させた後に、2種類の吸着剤(ボエフEPSR、エルソーブ)を接触させる事により"溶剤臭&燃焼臭対策"を同時に行う。
2013年04月07日
デオ・プラス代表吉田正 Facebook デオ・プラス公式Twitter 臭気判定士がお勧めする、業務用消臭剤・脱臭剤の通販サイト
デオ・プラス フリーダイヤル:0120-201-404(携帯電話不可) TEL:027-365-2236 【全国対応】においの専門家集団へ相談 Copyright © Deo Plus .Inc. , All Rights Reserved.