脱臭装置・臭気対策のプロ集団【デオ・プラス】

脱臭方式

活性炭吸着脱臭法

様々な臭気・業種において広範囲に利用されている脱臭法
特に、飲食店の臭気対策としては最も完璧/説得力の有る脱臭法です

捕集した臭気を各吸着剤/活性炭等が充填された吸着塔へ通過させ、吸着剤が有する物理的、化学的吸着能力によって、臭気成分を吸着剤に吸着させて脱臭する方法。

特に、飲食店の臭気対策として最も脱臭効果が高く、確実な脱臭法と言えるのが活性炭吸着脱臭法です。活性炭や添着炭(薬剤を添加した活性炭)などの充填された層に臭気を通過させ、臭気成分を吸着脱臭する方法。(処理臭気はほぼ無臭の状態です)。
吸着剤は悪臭成分に応じて選択でき、脱臭装置自体も様々な型式があるので、非常に広範囲で利用されている脱臭法です。塗装工場・印刷工場・カレー製造工場・ビール工場・化学工場(合成ゴム製造)・実験動物舎など様々な業態へ導入例があります。
運転操作が簡単で風量や濃度変動に対応が容易な反面、、導入される排ガス成分(油煙など)により、活性炭等の交換時期が早まった場合には運転費の面でデメリットが生じてしまうため、前処理装置や定期メンテナンスは非常に重要です。
デオ・プラスではメンテナンスサイクルを短縮化することで、活性炭への油煙等の付着を防ぎ、ランニングコストを低減した事例もございます。(事例はこちら

千葉県I区 大手焼肉チェーン店「活性炭吸着脱臭法/2槽式 導入事例」

kyuchaku_pic2.jpg活性炭吸着塔/2槽式吸着脱臭塔   kyuchaku_pic1.jpg脱臭ファン→活性炭吸着塔 脱臭装置全景(既設脱臭用建屋に収納)

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【臭気指数・臭気濃度測定結果】

  処理前 処理後
臭気指数 36 19
臭気濃度 4000 79
経緯
2012年1月~ 地元自治会と平成15年開店以来、約10年間臭気問題で対立し続ける
過去3社による脱臭装置にて試行したが収まらず困り果てて相談を受けた案件。
2013年7月5日~10日 既設脱臭装置の解体&撤去→活性炭吸着脱臭装置/更新工事
2014年10月24日付 日本経済新聞に上記案件が紹介されました。

活性炭吸着脱臭法の事例詳細はこちら

脱臭メカニズム・特長

吸着・脱臭

吸着塔へ捕集した臭気を各吸着剤/活性炭等が充填された吸着塔へ通過させ、吸着剤が有する物理的、化学的吸着能力によって、臭気成分を吸着剤に吸着して脱臭する方法です。

様々な業種の臭気に対応できます。

吸着剤も吸着装置も非常に種類が多く、濃度的にも発生源の業種においても、広範囲で利用されている脱臭方法です。活性炭吸着脱臭法の脱臭装置は主に下記の3つに分類されます。
当社では主に交換式吸着装置で対応しています。

活性炭吸着法の脱臭装置/種類別用途

脱臭装置 概要 活性炭
再生方式
活性炭の種類 用途・対応臭気
回転式吸着装置 臭気物質を吸着後、加熱または滅圧して臭気を追い出し冷却、凝固して、臭気物質を再利用し得るように液体の状態に回収する装置 熱スイング
圧力スイング
球形活性炭
粒上活性炭
繊維状活性炭
有機溶剤回収
有機溶剤の吸着・濃縮
有機物質の脱臭
濃縮式吸着装置 低濃度の臭気から悪臭物質を吸着後、小風量の熱風で追い出し、小風量に濃縮して小型の燃焼装置や回収装置で脱臭する装置 熱スイング 活性炭ローター
ゼオライトローター
有機物質の脱臭
有機溶剤の吸着・濃縮
交換式吸着装置 悪臭物質を吸着して吸着剤の脱臭能力が低下すれば、新しい吸着剤と交換して脱臭する装置。吸着剤に薬品を添着したり、酸化剤を使用して吸着しにくい悪臭物質を化学反応によって脱臭する場合もある 新品と交換 粒上活性炭
添着剤・酸化剤
硫化水素の脱臭
メチルメルカプタン類の脱臭
アンモニア・アミン類の脱臭
硫化メチルの脱臭

吸着剤の種類

吸着剤 吸着剤の種類・形状 用途
物理的吸着剤 活性炭
  • 粒上活性炭
  • 球状活性炭
  • 繊維状活性炭
  • ハニカム状活性炭
有機溶剤回収、有機物質の脱臭
有機溶剤の吸着・濃縮
疎水性ゼオライト
  • 粒状ゼオライト
  • ハニカム状ゼオライト
有機物質の脱臭
有機溶剤の吸着・濃縮
樹脂吸着剤 有機溶剤の回収(固定床・流動床)
化学吸着剤 添着活性炭
塩基性ガス用・酸性ガス用、中性ガス用
臭気ごとに選定する。
塩基性ガス用はアンモニア、アミン類の脱臭
酸性ガス用は硫化水素、メチルメルカプタン類の脱臭
中性ガス用は硫化メチルの脱臭
イオン交換樹脂 アンモニア、アミン類、硫化水素、メルカプタン類の脱臭
     
小型活性炭脱臭機   活性炭脱臭装置 畜産業   活性炭吸着脱臭装置 堆肥化施設

取扱いが簡単・臭気濃度の変動に対して効果が安定しています。

定期メンテナンスや吸着剤交換などのメンテナンスをしっかり行えば効果が安定しており、取扱いも非常に簡単です。小風量から大風量まで対応可能で、臭気発生源の濃度変動に対して効果が安定しているので、時間帯によって臭気濃度が大きく変動する場合も対応できます。

前処理装置は必須です!

前処理装置は業種によって、防塵装置・ガス冷却装置・減湿装置、油煙除去装置などの検討が必要です。原ガスに腐食性物質が含まれる場合は、脱臭装置や付随する設備の腐食対策も必要です。
有機溶剤などの可燃性臭気の場合、引火・爆発の防止策もあわせて検討します。

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