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経費節約に関するカスタマイズ2

経費節約に関するカスタマイズ2

ウェットスクラバーの水を循環させることで、年間のコストを約828,000円削減した事例

導入先(水道水/年間使用量)
元の設置場所 水産飼料工場/第1脱臭装置用 粉塵除去装置として約3,000m3/年間
移設設置場所 家畜飼料工場/3号脱臭装置用 粉塵除去装置として約1,000m3/年間
移設後の水使用量は、元の水使用量との比較で1/3となりました。
カスタマイズによって得られた成果
「年間のコスト削減額」約2,000m3×水道@414円=828,000円

カスタマイズ詳細

水産飼料工場/第1脱臭装置更新作業に伴い、使用していたウエットスクラバーが不要となりました。
一旦撤去し、装置内部を全て解放し、高圧洗浄作業を行い魚臭を除去した後に、家畜飼料工場に移設して3号脱臭装置の粉塵除去装置として再利用致しました。
ウェットスクラバーを家畜飼料工場1階に搬入し、高さ1,100mmの専用架台の上に乗せて設置。
専用の循環槽を工場の外に設置し、その落差で自然廃棄できる措置を講じました。
当該循環槽には循環ポンプを具備し、比較的綺麗な循環液はポンプアップしてウェットスクラバー本体へ送り循環させることで、水使用量の削減をおこないました。


【3号脱臭装置/水使用量・薬液使用量の推移】

  水使用量(㎥) 薬液使用量(kg)  
次亜塩素酸ソーダ 苛性ソーダ  
4月 98 410 1025  
5月 94 540 1230  
6月 93 670 1230  
7月 102 515 1225  
8月 105 845 1190  
9月 96 595 720  
10月 65 555 1395  
11月 16 0 0 ウェットスクラバー稼働
12月 18 585 675  
1月 20 0 0  
2月 15 0 600  
3月 18 0 0  

3号脱臭装置の水使用量は、9月までの月平均が約100㎥とし、その後ウェットスクラバー設置後11月~3月が平均約20㎥とすると、約80㎥/月の水使用量の削減となっております。
同時に薬液使用量も、次亜塩素酸ソーダ及び苛性ソーダの消費が激減しており、上記2点の削減に付きましては、粉塵の流入が激減≒泡の発生が抑制された事により“循環液自体が今迄と異なり良い状態になった為の相乗効果”と考えられます。(次亜:590→117 苛性:1145→255)
脱臭装置自体に掛かる不可も軽減できましたので、長い目で見ても大幅なコスト削減に繋がっております。


粉塵除去装置カスタマイズ設置

1. ウェットスクラバー内部解放/高圧洗浄作業を実施(特に魚臭の除去を重点的に行いました)
高圧洗浄中のウエットスクラバー内部の状況
鉄屑・粉塵が付着している。
高圧洗浄作業をおこない、家畜飼料工場で
再利用できる状態まで洗浄。
2. ウェットスクラバーを専用架台の上に設置して、工場外に設置した循環槽へ落差配管
ウエットスクラバーを架台へ乗せる工事
循環槽への配管工事
工場外に循環槽設置
循環槽からドレン配管

ウエットスクラバーと工場外に設置した循環槽に落差を付けることで循環液が循環槽へ流れ込む措置を講じました。


水削減策/循環槽カスタマイズ設置後のメンテナンス

ウェットスクラバー稼働後13日間試験的に放置し、循環槽にどの位の粉塵が捕集できるか?検証しました。
実際に、循環槽の洗浄作業を行い、作業時間や作業状況等を確認し、より合理的な方法にて循環槽を洗浄&元の状態に戻す作業を検証し、スタッフの方へご提案させていただきました。(スタッフによる作業)
毎週末、ライン稼働停止後に一連の洗浄作業を行って頂く事でウェットスクラバーの循環液をクリーンな状態に保つことができ、毎月末のウェットスクラバー本体洗浄作業も行い3号脱臭装置への負荷軽減に繋がりました。

第1槽・第2槽の粉塵の状態
第3槽・第4槽の循環液の状態
浮遊した粉塵除去後の第1槽・第2槽の状況
循環槽内の全て廃液作業を実施/週1回
水道圧による洗浄作業
洗浄後の第1槽・第2槽の状況

比較的簡単な循環槽メンテナンスで、水使用量を1/5まで大幅削減し脱臭装置への負荷を軽減しました。


ウエットスクラバー 循環槽廻り配管図

ウエットスクラバー 循環槽組立図

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